3月28日23時59分まで期間限定募集! |
ある二人の高校生がいました。
彼らは共通点が多く、同じ高校に通い理系の超有名国立大学を第一志望にしており、成績も同じくらい。クラスの平均よりやや上の成績で、同じ参考書を使いながら同じ予備校に通って、一緒に勉強をする友人同士でした。
全く同じ環境で合格を夢見る二人は「一緒に大学に合格しような!」と励まし合いながら勉強を続けていました。
ですが1年後の受験本番を終えたは4月、一人は第一志望の有名国立大学に合格し入学式に出席、もう一人は滑り止めすら不合格で浪人生という結果に終わったのです…。
全く同じ成績からスタートし、全く同じ環境で学んだ二人に、なぜこれほどの差が産まれてしまったのでしょうか?
二人に違いが産まれたのには、実は『ある明確な理由』があったのです……。
こんにちは。ほーたです。
ちょっとしたストーリーで始まりましたが、冒頭でお話したような話は現実でよく起こることです。
成績が全く同じ、むしろ自分よりも勉強ができなかった友人が、気づいたら自分以上の偏差値になっている。そんな経験をしたことがあなたもあるのではないでしょうか。
なぜ成績が爆伸びする人とそうでない人がいるのか。
結論から伝えると『勉強法に違いがある』から、成績が伸びる人と伸びない人の差が生まれるのです。
同じ参考書を使って同じ授業を受けた生徒でも、その人の『勉強法』によって成績の伸び方は全く変わってきてしまいます。
この手紙では、物理の偏差値をググッとアップさせて、大学受験で第一志望の合格を勝ち取る武器にする『正しい受験物理の勉強法』についてお話ししていきたいと思います。
受験物理を安定した得点源となる『武器』にするための勉強法です。
RPGとかモンハンとかを思い出してみて欲しいのですが、どんなゲームでも武器って大事ですよね。
どれだけレベルをあげたとしても、武器や装備が弱いままだと本来勝てる相手でも高確率で負けてしまいます。受験も同じ。敵を倒す(合格する)には、自分にとっての最強の武器を作る必要があります。
僕は『物理を受験の武器にする勉強法』を活用することで、センター模試E判定の絶望的状態から、約6ヶ月で物理の偏差値を15以上伸ばして京都大学に合格出来ました。
はっきり言って京都大学の試験を簡単だと感じたほどです。まるでレベル100の状態で序盤のスライムをワンパンするくらいのイメージですね。
もちろん最初から物理が得意科目であった訳ではありません。現役のセンター試験で痛い目にあった後、友達に勉強法を学び、浪人期間の1年間で様々な勉強法を研究しまくった結果、この勉強法を身につけたのです。
おかげで一浪をしたものの志望校に合格することが出来ました。
この手紙であなたに僕からお伝えすることは2つです。
①物理を得点源にする勉強法 ②①の勉強法を正しく身につける手順
|
ここから先は注意深く、落ちついて読める環境で読み進めていってください。
では『正しい物理の勉強法』についてお伝えする前に、まずあなたにある事実を知ってもらおうと思います。
上記に書いてある通り塾の合格率って意外に低いんですよ。大体2割って言われています。
塾のシステムが悪いんでしょうか?塾の環境はだいたい以下のようなイメージです。
【一般的な塾の環境】
・大学に合格することに特化したテキストが用意されている ・プロの先生が熱心に授業をしてくれて問題を解くポイントを解説してくれる ・授業だけでなく自習室があり集中できる環境が用意されている ・同じく大学を目指す仲間がいる ・チューターに進路相談や問題について聞くことができる |
大学受験に合格するためにはこれ以上ないというくらい塾の環境は整っていますよね。
でも、合格率は実際のところ2割ほど。80%の生徒は第一志望に合格できず妥協するか、もう1年浪人するという選択を取ることになるわけです。
ある大手予備校を例に挙げると、浪人生用の京都大学コースのクラスで京都大学理系志望は100人ほど。そのうち京都大学に受験するのは20人ほど。さらに合格するのが5から10人ほどです。
生徒のレベルが低いというわけでは決してなく、県内で進学校と言われるところを卒業した生徒がほとんど。スタートの4月はかなり学力が高い人が揃っています。もちろん、チューターや先生、自習室、授業の質も十分高いです。
にも関わらず、合格率は20%。これはかなり衝撃的な事だと思います。
「塾に通っても80%は不合格になる」という事実を受け止めたうえで受験勉強に挑まなくてはいけないのです。
では、そもそもなぜここまで塾の合格率は低いんでしょうか?実はそれには明確な理由があるんです。
塾の合格率が2割以下だからと言って塾の環境が悪いわけでも、塾に通いながら勉強している受験生が悪いわけでもありません。
まず結論から話すと、大学に合格できるかどうかは「常に高得点を取れる武器を一つ以上持っているか」だけ。それだけで合否が決まります。
常に高得点を確保できる安定した科目があれば、塾の合格率なんて関係なく、今の偏差値が50からでも偏差値60以上の大学に受かることだってできてしまいます。
自分が本当に行きたいと思っている大学に合格する事が出来、ライバルの受験生が通常取れない部分での特典獲得に繋がるので、大きな差が出ます。
逆に武器を持っていないと、非効率的な勉強法を続けて結果が出ないまま試験を迎え、志望校を下げて「安全圏の大学」を受験する事になります。
成績が周りの友達と同じ伸び方をするので差をつけることが出来ず、2割の合格者に入ることができません。
物理もそうですが、公式を知らなければ問題は解けないですよね。受験勉強も同じで、『勉強法=合格の公式』を知らないと、少ない第一志望大学の枠を勝ち取る勝者になることはできません。
さて、最初に書いたように悪いのは塾の環境でも、受験生でもありません。
悪いのは塾や学校の先生です。
学校や塾の先生が正しい勉強法を教えてくれないことが、第一志望に合格することができない原因です。つまり「高得点を取れる科目の勉強法=受験に通用する武器の鍛え方」を教えてくれないのです。
安定して得点できる科目の勉強法を知らないから、受験に通用する武器が育たない。結果として人並み以下の学力しか身につかないのが、第一志望を逃してしまう原因なのです。
それでは「なぜ」塾に通っても大学に合格できないのでしょうか?実はそれには3つの理由があります。
まずひとつ目に、そもそもほとんどの塾や学校の先生は正しい勉強法を知らないんですよね。
なぜならほとんどの先生が小学校〜高校、大学での教育実習を経て、何年もかけてようやく勉強が出来るようになった人が大半だから。
【ダメな先生の指導】
・授業はしっかり聞け! ・授業の予習復習はちゃんとやれ! |
このような典型的な勉強法しか教えてくれません。学校の先生だからと言って良い大学を卒業した受験のエキスパートという訳ではないのです。
これらの典型的な勉強法は全国の高校や全国の塾でも言われるので、全受験生が同じような勉強をします。
ですが大抵の受験生は1年〜2年の猶予しかないので、何年も時間をかけて学ぶ勉強法はそもそもマッチしていません。結果、ライバルとの差がつかずに逆転合格の望みが絶たれます。
塾で逆転合格をしている人は、たまたま正しい勉強法を知っている先生のもとで教えてもらっているだけで、決して塾に通っているから合格したわけではありません。たまたま運がよかったんですよね。
学校や塾には無駄な授業があります。それは「すでに知っていることを聞かされる授業」です。
自分が知っていることを授業で説明されるだけの時間なんて無駄でしかないですよね。
本当に大切なことは「出来ない事を出来るようにする事」です。
自分に必要ない授業は絶対にあるので、必要な授業に出席すればいいし、必要な個所だけ聞けばいいのです。
受験は真面目が勝つ世界ではないので、自分の実力アップを最優先にしましょう。
最後の原因は「無駄な課題」です。課題は授業と同様、無駄が多いです。
提出期限があってやらざるを得なくなり課題に時間を使う、これが強烈に無駄な時間になります。
「わが校の課題は学力アップにつながる!」とかいう先生は多いですが、これは人それぞれなんですよね。どんなに学力アップに繋がる課題だったとしても、それをこなす生徒側のレベルにマッチしていないのであれば全く意味がありません。
課題や参考書の良し悪しは、それを実践する受験生のレベルによって変わります。参考書の良し悪しでは合格は決まりません。
『勉強法>参考書』
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の順番で重要になるんです。
だからこそ勉強法を知ることで、ライバルと大きな差をつける事が出来ます。
受験生が最初にするべきことは、塾に入塾することでも参考書を買うことでもなく、「正しい勉強法を知る」ことです。
「言っていることはわかるけど、本当にそうなの?」という疑問を持った方に、実際にある男が勉強法を知ることで物理を覚醒させて逆転合格した事例があるので、それを紹介します。
あなたの偏差値が今どれだけ低くても、第一志望がE判定でも、正しい努力を積み重ねれば必ず第一志望大学に合格することはできます。
「自分なんかには無理だよ・・・」と思ったあなた。大学合格が絶望的なある男が物理を覚醒させ、京都大学に合格した実話についてお話していきます。
A君は
・中学1年の時に毎日5時間勉強しても偏差値50以下 ・中学3年の時は人の3倍勉強して第一志望校に不合格 ・高校の入学テストでは3桁順位のギリギリ合格 ・物理が大のニガテでいつも赤点スレスレ
|
という絶望的な、勉強に関してはむしろニガテという凡人以下レベルの男でした。
そんなA君の中1から京都大学合格までの学力をグラフで表すと以下のようになりました。
浪人のタイミングで一気に学力が伸びています。ガツンと伸びてるところが「正しい物理の勉強法」を知った時です。
それまでは報われない努力をしていました。
成績の伸び方を見ればわかる通り、A君は決して花道街道まっしぐらという感じではなく、中学時代は 毎日8時間以上の勉強をこなしても第一志望の高校に受からず、頭も良くない上、毎日必死に勉強してやっと京都大学に合格した人のひとりです。
才能なんてものはなく「授業を聞けばだいたいわかる」というタイプでもありません。
だからこそ、そんな受験に絶望していたA君のような人間でも、ほんの少しのきっかけで成績がひゅんっと伸びて能力が開花するという事実を知ってもらうために、A君の合格ストーリーについてお話していきたいと思います。
もしあなたが昔のA君のように成績が伸び悩んでいることにストレスを感じているのであれば、ここからは注意深く読むようにすることをオススメします。
不器用で要領も良い訳ではないA君は、親や先生から言われた効果のない勉強法を言われた通りに実践することしかできませんでした。
・指定された問題集を適当に繰り返す ・とにかく難しい問題を解く ・青ペンで書くと記憶に残りやすいらしい |
色々な勉強法を試しましましたが、A君の成績は全くと言って良いほど伸びませんでした。
第一志望の京都大学の判定も高3の時点でE判定、滑り止めの二流大学もD判定という状態です。そんな状態では自信なんてすぐに無くなります。
「やっぱ、おれって才能ないのかな?」
「本当に第一志望大学に行けるのかな?」
A君は模試の結果を見るたびに、まるで一生ダメ人間の烙印を押されたような気持ちになりました。
模試が返ってくると、周りには「B判定が出た!」という人がいたり、先生に褒められる人がいたり。周りが志望校合格に近づく中、A君の成績は上がるどころかどんどん下がっていってしまいます。
遂には物理の授業で先生が「今年の理系は京都大学に合格する人はいないだろうね」なんてことを皆の前でいうほどでした。理系で京都大学を目指していたのはA君だけだったので、まるで死刑でも宣告されたかのような状態です。ひどい先生もいたものですが、現実は現実。
「なんでいつも僕だけこうなるんだろう?」
「自分だけ運が悪すぎる」
「また高校受験のように失敗するんだろうな」
絶望と劣等感を感じる日々の中、A君の自信は完全になくなりました。
しかも京都大学は国公立なので理系科目だけではありません。文系科目も勉強する必要があります。A君の国語の偏差値は当時50くらいだったため、国語の勉強時間を取りすぎて理系科目に時間が取れていませんでした。
苦手科目に時間を取る→理系科目に時間が取れない→理系科目の成績が下がる |
完全に負のスパイラルでした。
この負のスパイラルのまま、A君はセンター試験を受けることになります。
当然、失敗しました。
センター試験の平均は50%。それなりに得意だった数学ですら、6割という惨敗っぷり。
A君はこの瞬間、浪人を確信しました。
「今年は無理だ・・・。でも京都大学への合格は諦めたくない!」
そんな気持ちで、A君は1年後の受験に向けて照準を合わせました。
センターを失敗し、浪人を確信したA君ですが、人は失敗から学びます。センター試験での悔しい経験がきっかけで「何かが違う」と気づきました。
センター試験惨敗の最大の理由は「理系科目に時間を費やせなかった」という事。文系科目の得点が多少低くても、理系科目でしっかり得点できればカバーすることは十分可能です。にも関わらずペース配分を間違えて文系科目にばかり時間を割いてしまったことで、得点源を確保することができなかったのがA君の最大の敗因でした。
「まずは一つでも良いから自分の武器になる理系科目を作ろう!物理は理系科目の中ではまだマシな方だから物理を伸ばして得意にしないと!」
そう考えたA君は「今までと同じ勉強しても、何も変化はないのではないか?」と感じ、学年で物理が1番伸びた友達のS君に、思い切ってアドバイスを求めることにしました。
S君は高3の初めのころはA君より物理ができずむしろニガテとしていたのですが、たった半年でA君を抜かして学年で1番物理ができるようになり、常に偏差値68以上をキープし続ける「物理の鬼」と呼ばれた人でした。
そして「物理の鬼」へアドバイスを求めたことが、A君の受験生活を変える大きなキッカケになったのです。
S君は得意な物理を活かして第一志望に現役で合格し、A君より一足先に大学生活を初めていました。正直、A君の心の中に悔しさや羨ましさがS君に対してなかったわけではないのですが、プライドを捨ててS君にアドバイスを求めることにしたのです。
:「Sってさー、高校3年の時点だと僕よりも物理苦手だったじゃん?なんでそんなに一気に得意になったの?」
:「勉強法に違いがあるんだよ。同じ参考書を使って同じ予備校で勉強しても、結局はそいつの勉強法で差が出ちゃうんだよね。Aが京都大学を本気で目指しているんだったら教えて上げる。」
:「教えて欲しい!どうやったら正しく物理を勉強できるの?」
:「おっけー!それはね・・・」
そのあとA君は2時間、S君からみっちりと物理の勉強法を教えてもらいました。S君が教えてくれた方法は学校の先生は教えてくれないであろうかなり実践的な内容で、A君は必死にメモをとりました。
そして、S君がくれた勉強法のアドバイスが、A君の受験生活を大きく変えていきました。
A君は浪人して、大手予備校、河〇塾に通うことになります。塾の授業が4月から始まるという事で、A君は3つの目標を立てました。
それは、
1.センター試験で失敗しても京都大学に受かる二次力をつける
|
でした。
この3つの目標を掲げて、S君から学んだ勉強法でとにかく物理をやりまくりました。ひたすら「参考書を読む→問題を解く→参考書を読む」の無限ループ。
一日12時間以上の勉強をして、半分は物理に、それ以外は他の科目を日替わりで勉強するようにしていました。
努力の甲斐あって、夏前のはじめての模試で物理の偏差値を70近くまで伸ばすことができました。
この模試の結果にはかなり驚きましたが、A君が現役の時にコテンパンにされた夏の京都大学模試ではA君は自分の成長にビビることになります。
なんと今まで全く解くことができなかった京都大学模試の難問が、まるで小学生の算数の問題を解くかのようにスラスラと解けてしまうのです。
「あれ?今年の京都大学模試は問題作成者は手を抜いてるのかな?」こう思ったほどにスラスラと解けていました。
しかし、周りをチラッと見ると必死で解いている浪人生たちが目に入ました。A君は問題簡単なのではなく、自分の物理の力が想像以上についている事を確信します。
その夏の京都大学模試は、物理70%総合順位が800人中7位という結果。合格圏内に余裕で入っています。
さらに冬の京都大学模試は物理80%総合順位8位となり、かなりの精度で正答率を高めることができました。
塾が発行する雑誌には優秀生徒として自分の名前が載り、友達には「やべーな!」と言われ、塾のチューターには「よほどのことがない限り落ちません」と言われ、河合塾の京都大学クラスの中で1位を取ることが出来ました。
この時のことを思い出すとA君は「覚醒している自分が怖かった」そうです。
そして、A君の勢いは止まらずにこのままセンター試験を受けることになります。
センター試験の結果は、得点率85%。
85%と聞くとかなりの得点率に聞こえますが、実は京都大学に合格しようとすると、これでもE判定という結果です。
ですがこれくらいはA君にとって想定内で「85%も得点してE判定かよー。まぁ二次で挽回できるでしょ!」と思えるくらい精神的には余裕でした。
本番の二次試験はケアレスミスをせずに合格するという事にフォーカスし「解くべき問題を確実に解いて確実に得点し、計算ミスがないか見直す」という練習をしまくりました。
その結果、センター試験のE判定をもろともせず見事二次試験本番でも実力を出し切り京都大学に合格する事ができました。
合格発表の時はA君の家族とみんなで喜びました。抱き合って、両親はうれし泣きまでしてくれました。
この時A君は『正しい努力は報われる。受験に才能は関係ない。』という事を確信して、憧れの大学の門をくぐる事になりました。
ここで物語は終わりです。
・・・もうとっくに気づいていると思いますが、物語のA君は実は僕自身のことです(笑)
話は一切盛らず、脚色しないで全てを正直に語りました。
受験は面白いです。たった一つの勉強法のコツを知るだけで、本当にこんな逆転劇が起こりうるのです。
・勉強法を知らないだけで損している人 ・やれば出来るけど、方向性の違う人 ・自分は無理だと思っている人 |
僕を信じてくれた方には是非とも報われてほしいと思っています。
そういう想いで発信をしています。
次はあなたが成功する番です。
そして次の第一志望合格ストーリーを歩むあなたのために、ある特別な提案を用意しました。
僕自身が物理を武器にして合格を勝ち取った経験を元に、受験で物理を武器にしたい人のために『物理の勉強法に特化したテキスト』をつくりました。
塾や学校では決して習うことができない『正しい受験物理の勉強法』をまとめたテキストで、僕が現役の時にセンター試験で苦い思いをしたきっかけから勉強法を改め、1年の勉強で京都大学に合格したノウハウの全てを、この『受験物理の強化書』に詰め込みました。
「受験勉強を始めたばかりの高校生」や「どのように勉強したらいいか分からない浪人生」でもすぐに実践出来るよう、電子テキストにまとめて分かりやすくかみ砕いいて説明しています。
勉強法が分からないあなたが志望校に合格するまでのレールを敷き、合格までサポートするメソッドをつくりました。「本当にこのままで合格できるのだろうか?」という不安はすぐに消して「正しい勉強法は知っている!後はやるだけ!」という状態を作りましょう。
では僕が提供するテキスト『受験物理の強化書』の詳細についてお伝えしていきます。
『受験物理の強化書』は「受験物理で偏差値65以上を安定的に獲得する」ことをコンセプトに物理の勉強法を中心に解説していきます。
偏差値65以上を基準にするのは、それだけの偏差値が安定して獲得できるようになれば、大抵の大学に通用するだけの物理の基礎力と応用力が身についているからです。
僕は京都大学在学から現在まである予備校で講師を行なっていたのですが、その過程で100名を超える生徒たちを指導し、合格に導いてきました。そして僕自身の経験と生徒たちの成績の伸び方を分析した結果、物理の成績が爆伸びして受験の武器にする生徒には「ある3つの法則」があることに気づきました。
『偏差値爆上げの三大要素』とでも呼べる知識と習慣を身につけることで、物理で偏差値65以上を安定的に獲得し、得点源となる柱にすることができます。
『受験物理の強化書』ではこの三大要素の獲得に主軸を置いて、物理で偏差値を65以上キープするための勉強法をお伝えしていきます。
ではその三大要素とは何かお伝えします。それがこちら。
この3つを正しく習得することが物理の正しい勉強法を身につけるために必要不可欠です。
では一つずつ詳しく解説していきます。
物理の成績が安定しない生徒にはある特徴があります。それは「力学の理解が低い」ということ。
実は力学を100%理解できていないということは、算数の九九が完璧に言えないのに数学を学ぼうとするのと同じくらいやばい状態です。なぜなら力学は受験物理における全ての基礎になるから。
受験物理は大きく分けて
・力学 ・熱力学 ・電磁気学 ・波動 |
の4つの単元に分かれます。
(※他に原子物理学というジャンルもありますが、マニアックなジャンルで滅多に出題されないです。受験直前の仕上げのタイミングに勉強を初めても十分間に合うので、ここでは触れません。)
実はこの4つの単元のうち「熱力学」と「電磁気学」については力学の知識で問題が解けるようになっています。
なぜなら
熱力学=目に見えない分子運動の力学
電磁気学=さらに小さい電子運動の力学 |
だからです。
熱力学も電磁気学も、目に見えないほど小さな粒子の運動を数式や法則で表したものです。つまり「小さな物体の運動」を扱っているので、物体の運動法則について学ぶ力学の知識で大部分が解けてしまうんですよね。
力学の知識が完璧な状態で熱力学と電磁気学を学ぶと、理解の深さが変わります。逆に力学の知識がない状態で熱力学や電磁気学の勉強をしようとすると、基礎が全くできていないので危険です。
ちなみに残る単元の「波動」については力学の知識を直接使うわけではないのですが、力学で身につけた「物理の問題の捉え方」をフル活用して理解するものなので、やはり基礎である力学をないがしろにした状態で学んでも苦戦するでしょう。
例えば家を建てる時も、基礎工事をしっかりとして土地を固めないとちょっとした揺れで崩れてしまいますよね。同じように受験物理において全ての基礎になるのが力学で、力学をしっかり理解して土台を固めないと得点が安定しなくなってしまいます。
日本語を読むためにひらがなを覚えて、算数を解くために足し算引き算を覚えるのと同じように、力学を完璧に理解することは安定した偏差値を物理でキープするために必要不可欠なことなのです。
『受験物理の強化書』ではまず力学の徹底的な理解を進めてもらいます。等速直線運動から運動量の法則、万有引力まであらゆる力学の知識を完璧に仕上げるように解説します。
受験物理を全く学んだことがない高校1年生から物理アレルギーの浪人生までわかるよう、基礎から丁寧に一つ一つ解説するので安心してください。
確実な合格をするためには、受験当日までの正しい勉強の戦略を決めなければいけません。
例えば「受験当日までの勉強のスケジュールと模試でA判定を取っていないといけないタイミングを教えてください」と質問された時、あなたは答えることができますか?
・・・おそらくできないですよね。残念なことに学校は決められたカリキュラムを消化することしか考えられていないので、今あなたがどのレベルにいてどれくらいで合格できるかなんてことは考慮されていませんし、分析のやり方も教えてくれません。
ただ機械的に学校の授業を聞いて定期テストをなんとなくこなしても、大学受験で合格できるだけの学力は身につきません。クラスにいる一人一人の学力も進み具合も違うのに、同じカリキュラムを消化したって無意味です。
第一志望に合格するには、あなたに合った、あなただけの受験勉強の戦略を構築しないと意味がないのです。
『受験物理の強化書』では今のあなたの学力と進み具合に合った、正しい受験勉強の戦略をオーダーメイドで構築する方法をお伝えします。
・今の学力に合わせた正しい参考書の解き方 ・過去問はどのタイミングで解くべきか? ・第一志望の特典配分に合わせた科目の選び方 |
など、あなたが高校1年生でも高校2年生でも高校3年生でも浪人生でも対応できるよう、一人一人のケースに合わせた受験勉強の戦略の立て方についてまとめました。
ルーティーンという言葉を知っていますか?日本語にすると「習慣」という意味ですが、優れたスポーツ選手や著名人は、生産性を最大限に高めるルーティーンを持っていることが多いです。
これは受験勉強にも当てはまります。第一志望大学に合格できる受験生は必ず「勉強の習慣化=ルーティーン」を持っています。
もし今あなたが
・やる科目が多すぎてどれから始めたらわからない! ・机の前で集中できない! ・部活と学校の合間で効率よく勉強したい! |
とうことで悩んでいるのであれば「正しい勉強のルーティーン化」を学ぶことを強くオススメします。
『受験物理の強化書』では、勉強をルーティン化するための
・理系科目、文系科目のペース配分 ・限られた時間で物理をどう得意にするか? ・1週間のスケジュールの立て方と守り方 |
などもお伝えしていきます。
ここで学んでいただくことは物理の偏差値アップだけでなく、他の科目の勉強にも役立てていただけるでしょう。
また、後ほどお伝えしますが今回の『受験物理の強化書』には回数無制限のLINEでの相談も特典として用意し、勉強のスケジュールや配分について直接相談できるようになっています。
自己管理がニガテだという人も安心してください。モチベーションが下がった、なんて時も安心して相談してくださいね。
・テコの原理のようにちょっとしたコツで偏差値を高める物理勉強法
・デキる受験生は必ずやっている集中力を高めるルーティーン
・脳の仕組みから編み出した正しい反復学習の方法
・スキマ時間を活用して効率良い学習をする方法
・合格から逆算してゼロから受験戦略を立てる方法
・ライバルに差をつける志望校リサーチの正しいやり方
・学習効率を高める休憩の取り方
・・・ここで紹介したのは受験物理の強化書であなたにお伝えすることのほんの一部です。勉強法について特化した知識とテクニックを、ふんだんに盛り込んでいます。
そしてさらに、物理の理解度をより深めてもらうための4つの特典を用意しました。
強化書だけを受け取って勉強しようとしても、勉強の過程でわからないことや一人で解決できない課題がたくさん見つかると思います。
そんな時の窓口として『生徒専用LINE』を用意しました。電子テキストの受け取りから30日間限定で、わからないことはいつでも講師に質問することができます。
・問題の解き方 ・大学の選び方 ・勉強のスケジュールの立て方 |
など、わからないことは生徒専用LINEで遠慮なく質問してください。
ちなみに30日間の限定としたのは「物理の勉強法は平均で30日もあればマスターできる」からです。もちろん僕が教えることのできる勉強法の全てを伝えていきますが、講師に頼りきりの状態はよくありません。
しっかりと勉強法を自分のものにし、自発的に勉強を進めることができる状態にならなければ意味がありませんので、30日間に限定させてもらいます。30日で勉強法をマスターすることは、仮にあなたが毎日帰りが遅くなる部活生だったとしても十分可能ですので安心してください。
予備校の短期集中講習に参加するイメージで、がっつり30日間集中して勉強法を習得しましょう!
『受験物理の強化書』では物理の基礎となる力学を中心にテキストを作成していますが、力学以外の単元にも学習のコツはあります。
そこで『熱力学の学習要点まとめ集』を特典としておつけします。ニガテな受験生の多い熱力学の学習を効率よく進めるための、学習の要点を詳細にまとめました。
『受験物理の強化書』で学んだ勉強法と『熱力学の学習要点まとめ集』を使えば、熱力学を確実な得点源にできるようカバーした内容に仕上げています。
力学・熱力学をマスターしたら、次は電磁気学です。『電磁気学の学習要点まとめ集』を用意しました。
熱力学と同様にニガテな人の多い電磁気学ですが、勉強法の要点さえ掴めてしまえば難しいものではありません。むしろ得意にすることで他の受験生との差を作ることができます。
『電磁気学の学習要点まとめ集』で電磁気学を得点源にしちゃいましょう。
力学・熱力学・電磁気学と順番に勉強法をお伝えして、波動について語らないわけにはいきません。もちろん『波動の学習要点まとめ集』も用意しています。
波動は他の3つの単元と違って勉強法が少し違ってきます。慣れればスラスラ解けるようになるので、『波動の学習要点まとめ集』でしっかりと勉強法をマスターしましょう。
・・・以上が4つの特典の内容です。では『受験物理の強化書』の詳細をまとめておきます。
【本編】 受験物理で偏差値65以上を獲得するための勉強法を解説(電子テキスト364ページ)
①力学徹底解説
②合格までの正しい戦略の構築
③勉強のルーティーン化
特典1:生徒限定LINEでの質問無制限(30日) 勉強法習得の30日間でわからないこと・進路相談など、何でも質問可能
特典2:熱力学の学習要点まとめ集(電子テキスト11ページ)
特典3:電磁気学の学習要点まとめ集(電子テキスト21ページ)
特典4:波動の学習要点まとめ集(電子テキスト17ページ)
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今回の『受験物理の強化書』の参加費用は7,900円です。
一般的なテキストとしては高価かもしれませんが、LINEでの無制限相談を特典にしています。勉強法を身につけるまででわからないこと、進路相談など、学習するにあたって万全のサポート体制が用意されているため、それを含めての参加費用です。
30日間、オンラインでいつでも質問可能な講師が常駐している短期集中講座だと捉えてもらえれば良いと思います。
通常、家庭教師の場合は一回の授業で2000円〜4000円ほどの価格帯であることを考えると、サポート体制の整った『受験物理の強化書』の価格は妥当ではないでしょうか。
100万円単位の授業料を支払わせて合格率がたった20%しかない予備校と比べて、それ以上の知識とサポート体制を提供させていただける自信があります。
『受験物理の強化書』の価格は7,900円ですが、これは高校生が参加する費用としてはやや高めなのは理解しています。アルバイトをしているなら支払える金額ですが、少ないお小遣いでやりくりしている高校生には少し厳しい金額です。
もし「参加したいけどお金が・・・」ということで悩むのでしたら、ぜひご両親にこのページを見せた上であなたの熱意を伝えてください。
参加費用に見合っただけの情報とサポートを提供することはお約束できますし、あなたも「この教材なら苦手な物理を得点源にできるかも!」と思ってもらえたからこそ、僕からの長い手紙をここまで読んでもらえたのだと思います。
ぜひ、あなたの持つ「『受験物理の強化書』で大学合格を勝ち取りたい」という熱意をご両親に伝えてください。本気の熱意は伝わるはずです。
ご両親の説得が難しいようでしたら、ご相談のうえで私から今回の講座案内をご両親に直接させていただくことも可能です。特別な家庭事情などがある場合は公式LINEの方からご一報いただければと思います。
万が一このテキストに書いてある事を全て実践して、成績に変化が一切表れないでしたら参加費用を返金いたします。
返金を希望する際は、「お名前、メールアドレス、口座番号、返金理由」を記入し、「返金希望」と書いて、生徒専用LINEから連絡をして下さい。
もちろん、正しく実践しても成績が伸びないなんて事がないと自負していますが、万が一の事を考えての全額保証という事を理解して下さい。
『受験物理の強化書』では、物理のエキスパートを育てるためのサポートを用意しています。少数精鋭で確実に合格できるだけの学力をつけてもらうため、一度にできるサポートの対応に限りがあります。
そのため「LINEマガジン登録者の中から3日間の募集、10名限定」の募集枠とさせていただきます。
最初の配信から3日後には募集を終了します。また、あまりにも多くの参加者が集まってしまうとサポートが行き届かないので、参加者が10名を超えた時点でも募集を終了します。
こちらのページはLINE@の登録者約800名に限定で公開しているため、すぐに10名の枠が埋まってしまう可能性があります。枠が埋まってしまった場合、最速でも30日後の募集になります。30日何もできない状態は受験生にとってかなりの痛手のはずです。
参加ボタンをクリックして申し込みページがOPENされているのでしたらまだ参加枠がある状態ですので、限定10名の枠が埋まってしまう前に申し込みをすませるようにしてください。
STEP1
申し込みボタンをクリックすると、以下の画面が開きます。(PC画面ですが、スマホでも似たような画面になります。)「カートに入れる」ボタンをクリックして下さい。
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STEP2
次の画面が開きます。「ゲストで購入する」ボタンをクリックしてください。
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STEP3
以下の画面が開くので、
・お名前
を入力してください。
「お支払い情報の入力へ」をクリックして、決済方法をどれかひとつ選んでください。 現金で支払いたい場合は「コンビニ決済」「Paypal」「楽天ペイ」のいずれかを選んでください。現金での購入はコンビニ決済が便利です。 (※コンビニ決済の入金期限はお申し込みから3日です。期限を越えるとキャンセル扱いになりますのでご注意ください。)
入力が完了したら、「内容のご確認へ」ボタンをクリックしてください。 |
STEP4
入力情報確認画面が出るので、間違いがなければ「注文する」をクリックして下さい。そうすれば購入完了です。
あなたのメールアドレスに申し込み確認のメールが届きますので確認してください。 お支払いの完了が確認出来ましたらメールアドレスにテキストのダウンロードリンクが届きます。
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Q.『受験物理の強化書』ではどんな情報を知ることができますか?
A.参考書で学べるような解法ではなく、「受験物理の成績を上げるための勉強のやり方」に特化して情報をまとめてあります。問題集などの機能はついていないので、『受験物理の強化書』で勉強法を学んでいただいて、すでにお持ちの参考書で練習をして勉強を進める形がもっとも効果を得ることができます。 |
Q.どれくらい成績が上がりますか?
A.偏差値で言えば45を68まで1ヶ月で高めることもできます(過去に教えた生徒の例です)。ただし正直なところ、あなた自身がどれだけの努力ができるかによります。僕が言ったことをすぐに実践出来れば、1~2週間で効果は実感できますが、全てではなく一部だけ実践する方は1~2か月かかる可能性はあります。基本的には30日のカリキュラムで成績が上がるように計算して作られています。 |
Q.高校1年生でも出来ますか?
A.物理を初めて学ぶ生徒でも理解できるよう、工夫してわかりやすく解説しています。むしろ高校一年生であれば先入観がない状態で正しい勉強法を学ぶことができます。 |
Q.親にばれずに受けることは出来ますか?
A.『受験物理の強化書』はダウンロード形式のテキストになっており、参加後に指定のメールアドレスに配信される形式をとっています。共用のメールアドレスでない限り親御さんにデータを見られることはありませんし、郵送物もありませんので安心して参加してください。 |
Q.成績が上がらないことはありますか?
A.教材をすべて実践していただければ問題なく上がるはずです。全て正しく実践して成果が出ない場合は全額返金します。ただし返金は、参加後の成績の変化がわかる模試の結果と実際の勉強の記録を確認し、実践した上で成績が上がらなかった場合に限らせていただきます。 |
Q.塾に通っていますが大丈夫でしょうか?
A.問題ありません。僕が提供するテキストでは「勉強法」を主にお伝えして行きますから、塾の勉強と並行して行うこともできます。むしろ『受験物理の強化書』で正しい勉強法を学んでもらった上で塾で勉強すれば、さらに効果を実感していただけるはずです。 |
Q.有料ですか?
A.もちろん有料です。有料にすることで、勉強に気合を入れてもらうためです。生半可な気持ちで参加されても、偏差値を伸ばすことはできません。将来のために自分の学力に投資するだけの気持ちを持った人だけ、参加することをおすすめします。 |
Q.個人情報を入力するのが心配です。
A.個人情報については厳重に管理し第三者に伝えることはありませんので安心してください。いただいた連絡先は、教材の配布と受験勉強に関する情報を配信する目的でのみ使用させていただきます。名前については本名でなく偽名でもお申し込みできます。 |
追伸1:企画の参加費
今回の企画の参加費は7,900円です。
週1の家庭教師1か月分の値段にしました。『受験物理の強化書』を選ぶかどうかは、あなたに任せます。
周りと同じことをして、予備校や通信教育、学校の勉強で受験を乗り越える自信があるのでしたら、参加する必要はありません。
逆に、正しい勉強法を知り、本気で第一志望合格を目指したい人は僕についてきてください。
追伸2:どんな人でも第一志望に合格できます
勉強に時間を費やしているのに伸びない。僕は高校受験と現役時代で受験生活の大半はこの状態でした。そのせいで地獄のように感じ、毎日ストレスを抱えながら過ごしたとても苦い思い出があります。
最終的に受験の正攻法に出会い、京都大学に合格する事が出来ましたが、勉強法に出会わなければ、確実に京都大学に落ちていました。
僕と同じように「勉強しているのに伸びない。勉強の仕方が分からない。」と悩んでいる人が多い事を知り『受験物理の強化書』を作りました。僕のメソッドをきっかけとして志望大に合格してほしいと考えています。
「本当は出来るのに出来なかった」を減らすために僕は発信しています。
僕があなたが変わるきっかけになります。
お互いに目標に向かって頑張りましょう。
『受験物理の強化書』著者プロフィール
著者:ほーた
現役の京都大学の院生。物理が全く伸びないという挫折を味わったが、勉強法を改め偏差値を80近くまで伸ばした経験から物理アドバイザーとして活動。『物理を武器にする』をコンセプトに、偏差値50以下の状態から偏差値65以上を達成し物理の苦手を克服する方法を発信中。
共同運営ブログ:偏差値を15上げる受験物理(https://juken-philo.com/) |