物理の偏差値60を突破する

確実な方法を公開

 

このテキストに書かれていることは
当たり前すぎて多くの受験生が見落としがちです。

 

高校3年の時に全く伸びずに停滞した物理の偏差値を80まで伸ばし、夏の京大オープンで7位、得点率80%に成長させた経験から作った渾身のテキスト『力学の考え方』を無料でプレゼントします。

 

 

『力学の考え方』
手に入れることで…??

 

  • 偏差値50台から60を突破するための土台が作れます
  • 二次試験物理で勝負できる基礎が身につきます
  • 力学を伸ばすために必須な「型」が身につきます
  • 熱力学電気力学で応用が効きます
  • 物理が得点源の土台になる見逃しがちな知識が身につきます

 

そんな「力学の考え方」を公式LINEでプレゼントします!

 

ほーたを友達追加する
※登録後にLINEでテキストを配布します

 

 

 

凡人以下の底辺浪人生
京大逆転合格するストーリー

 


はじめまして、ほーたです。

 

今は京都大学の大学院で勉強しながら、物理の勉強方法のブログを書いています。

 

僕は一年浪人して京都大学工学部に合格しました。

 

「京大通ってます」と人に伝えると

 

「すごいですね!天才やん!!」

 

「めっちゃエリートじゃないですか!?」

 

「やっぱり昔から勉強できたんですか!?」

 

って言われますが、僕の勉強の履歴を知ればホントに普通の人ということが分かると思います。

 

普通どころか、マジで勉強には苦労しました。他人の才能をうらやましいと思ったことが何度もありました。

 

  • 中学時代は理科と国語が足を引っ張り
  • 高校1、2年時代は要領が悪く物理の期末テストは赤点を回避するのに精一杯
  • 高3は物理に時間はとるも伸び率が悪く偏差値は50台から停滞する

 

という地獄を経験しまくってます。

 

正直

 

「こんなに頑張ってなんで出来ないんだよ!!」

 

と常にモヤモヤしていました。

 

何度も

 

「勉強の才能があれば…」

 

「天才だったらどんなに良かったか…」

 

と思ったことか(笑)

 

しかしそんな僕にも転機がありました。それは現役時のセンター試験後のことです。

 

あることがきっかけで僕の物理は覚醒し始めました。

 

残念ながら現役時は伸びが足りず不合格になりましたが、浪人してから物理の成績は伸びまくり、全国模試では物理の偏差値が75以上なりました。

 

さらには京大模試で約800人中トップ10入りを2回も取ってしまうのです。

 

完全に自信がつき、京大に逆転合格しました。自分を見下してた奴らを全員見返してやりました。

 

京大合格者が全員が最初から勉強ができたと思うのは、「偏見」です。

 

そんな「元底辺受験生→京大生」の合格体験記を包み隠さず話します。

 

受験のモチベもかなり上がると思うので、是非最後まで読んで下さい。

 

 

 

努力が報われず勉強に苦しむ

~中学時代~

 

 

僕の中学時代はマジで地獄でした。

 

いいことなんて部活の時間と友達と遊ぶ時間くらい。

 

勉強は全く、楽しくありませんでした。

 

勉強はクラスで1番していた自信があるのに、要領が悪く勉強しても大して結果は出ません。

 

特に中学1年の時はひどかったです。

 

先生に、

 

「このテスト期間で1番勉強した時間はほーたくんでした!!」

 

と言われ、周りには、

 

「マジか!!ほーたメッチャ勉強するじゃん!!」

 

と言われますが、ふたを開ければ成績は、クラスで真ん中くらい。

 

それなのに、勉強時間だけでクラスの周りには頭いい呼ばわり。

 

こんな苦痛はありません。

 

自分より勉強してなかった同級生達よりいい点数が取れず、めちゃくちゃ劣等感を感じました。

 

これは周りのレベルが高いのではなく、自分のレベルが低いのです。

 

僕が通っていたのは市内で底辺争いするほどの中学で、進学校には30人くらいしか行けません。

 

そんな学校で僕は80番くらいだったのです

 

これでは偏差値50以下の高校しか行けません。

 

親にもこっぴどく怒られました。

 

「このままじゃ人生終わるで!!」

 

「行く高校あれへんやん!!」

 

「勉強時間増やさないといけないんちゃうか?」

 

こんなことばかり言われていました。

 

「もうやってらんねーよ、クラスで1番勉強してるやん。」

 

「あと俺に足りないのは量じゃなくて才能だろ、明らかに。なにが量増やせだよ。」

 

「学校つまんね~。何が勉強だよ。出来ねえんだよ。もう無理だろ」

 

とか親には言い返してました。

 

今こうやって思い返すと、アホかって思いますね。勉強のやり方が違うだけだろって。

 

中学2年から毎日勉強する癖をつけました。

 

でもそれでやっと人並みです。

 

毎日の勉強とクラスで1番の勉強時間、これで人並みなんて不平等すぎるって思ってましたが、この頃から親に怒られなくなった(呆れられた)ので「まあいいや」と思うようになりました。

 

そして中学3年になります。

 

ここから僕は「進学校には行きたい」という想いからエンジン全開で勉強をはじめました。

 

普段の勉強時間も6時間はやっていたと思います。

 

そうしてやっと平均よりも出来るレベルになりました。3年間、毎日6時間以上の勉強をしてやっとです。

 

平日、休日人の何倍も勉強し、テスト期間にクラスでトップクラスに勉強してやっと、人より出来るようになりました。

 

でも当時の僕はガキだったので、成果が出るとすぐに調子に乗ってしまいました。

 

「ついに才能が開花されたぜーい!!」

 

こんなことを親に言ってました。

 

しかしすぐにその自信は消え去ります。平均を超えてからは成績が一切伸びず、下がる一方なのです。

 

「あれ??才能開花したはずなのに…」

 

この時が人生で初の挫折でした。

 

たかが高校受験で挫折してました。

 

勉強時間を平日6時間休日14時間くらいしてたのに成績は下がり、平日2時間しか勉強していない友達が爆伸びしてました。

 

この時はさすがに辛すぎて泣いたこともありましたね(笑)

 

親にも「あんた夏より実力なくなってきてるんちゃう??」と言われてました。

 

「いやいや、やってるのに出来ないんだよ。すべてを受験に捧げてるじゃねーかよ」

 

こういい返したときには、親も無言でしたね。

 

僕がかなりの時間をかけて勉強してたことを知っていたからです。

 

必死の努力にも関わらず、高校受験は不合格でした。

 

余裕で落とされました。安全圏で受験した第二志望の高校に進学することになります。

 

 

高校入学→学年3ケタからのスタート

 

 

僕が入学した高校は、国公立大学への合格者が毎年2〜3人ほどの、ごくごく普通の高校でした。

 

高校受験で安全圏で合格した僕は、かなり調子に乗っており「絶対上位層だぜ!!(ニヤニヤ)」とか思ってました。

 

そんな自信満々で受けた入学テスト、高校の洗礼を食らいます。

 

なんと学年で3ケタでした。(確か150位くらい)

 

余裕ぶっこいていただけにかなりビックリしました。

 

「え??3ケタ??この高校安全圏で合格したよね!?」という状態です。

 

ショックでしたね。余裕に入れた高校でさえもこんなに劣等感を感じるとは。

 

ここで僕は気持ちを入れ替えて「国公立には行きたいから勉強を頑張らないと!」と思い、一日1~2時間程好きだった数学だけを勉強するようにしました。

 

そのおかげか数学はそこそこ良い成績を取れていました。

 

クラス内でも数学は出来る、と言われるレベルになりました。

 

他の科目はテスト期間で詰め込み勉強でした。

 

だから実力はなかなか付きませんでしたね。

 

この時期に僕は同じ高校の先輩の合格体験記を読んで京大に魅力を感じ、京大を目指すことにしました。

 

高校2年も同じように部活と数学、たまに英語という感じで勉強してました。

 

物理・化学は重要科目とわかっていたものの、勉強する気にならず、テスト期間の詰め込みだったので、期末試験では60点代を取ったこともあり、大して偏差値は高くありませんでした。

 

旧帝大には届かないレベル、という感じでした。

 

そして高校3年になります。

 

この時には「絶対に京大に受かってやる!!」という強い思いで受験勉強を始めました。

 

 

 

京大を目指し勉強開始

しかし…

 

 

まず最初に、自分のレベルと京大との差を知るために過去問を解くことにしました。

 

「数学は得意だからそこそこ解けるでしょ!」と余裕をかましていたのですが、全く手が動かず、得意な数学も一問くらいしか解けませんでした

 

せっかく積み重ねてきたものが無駄だった、と思える出来でした。

 

「これが京大か…レベル高すぎだろ」

 

ここで僕は焦って間違った勉強をします。その方法と「難しい問題を解く」です。

 

「あんなにレベルの高い問題を解けるようになるには、今から難しい問題を解かないと受からない」

 

そういう考え方に至りました。

 

自分のレベルよりもはるかにレベルの高い問題を解くなんて、ランニング初心者がいきなり40キロ走る、というようなのと同じです。

 

まずは5キロ走れるだけの体力をつけるのが正解です。

 

間違った勉強を続けたところで、当然のように僕の成績はほんの少しずつしか伸びません。

 

効率悪すぎですね。そんな時期に夏の京大模試を受けることになりますが、テスト時間ずっと座ってるだけでした。

 

全く解けません。

 

1問目から全くわからず、時間が過ぎるのをただ淡々と待っていたのを今でも覚えています。

 

結果は当然、一番下のD判定。

 

「あれ??難しい問題を解いて練習したのになんでだ??」

 

今となっては原因は明確なんですが、当時の僕には理由がわかりませんでした。

 

そして京大模試D判定以上の最悪の事態が起こります。

 

なんと夏のセンター模試の国語の点数が65点だったのです。得点率はたったの32.5%です。

 

国語の順位が学年で360位代だったのは今でも忘れません。

 

あれほどビビったことは無いです。

 

苦手科目の順位とはいえ、人生で初めて下から5番以内に入ったのですから。

 

だから国語に時間を割かなくてはいけなくなりました。

 

国語の勉強法を先生に聞いても、問題を解くしかアドバイスをもらえず、全然伸びません。

 

国語が伸びないから、国語に時間を取り、数学と物理に時間を取れずに、成績が下降という「受験の負のスパイラル」に陥りました。

 

冬の京大模試も、夏よりも少し点数が高くなっただけで、余裕のD判定。

 

グダグダの状態で現役時代の受験本番を迎えることになります。

 

 

 

センター試験本番で

やっと気づいた攻略法

 

負のスパイラルに陥った僕は、当然センター試験本番でも大失敗をします。

 

ボーダーマイナス50点。志願者の下から20番くらいでした。

 

それでも京大に行きたかったので、センター試験後に何が悪かったのかを考察したのですが、ここから僕の物理・数学が覚醒し始め、不思議な現象が起きます。

 

物理の基本的な現象がスラスラ説明できるのです。

 

「あれ??前までこんなに説明できたっけ??」

 

こんな感覚でした。

 

「そうか!これだ!!基本さえわかれば伸びるのか!!」

 

難しい問題を解いて練習することしか考えてなかった僕にとって「基礎を大事にする」ことを知ったのは大きな転機でした。

 

残念ながらセンターのマイナスや、実力が伸び切らなかったため、現役で合格することはできませんでしたが、確かな手ごたえを感じて浪人することになりました。

 

 

成績が伸びすぎた浪人時代

下剋上のスタート!~

 

 

僕は河合塾に通うことを決めて、浪人の4月にある目標を立てます。

 

数学と物理で圧倒的に差をつける

 

です。

 

これは現役時代にセンター試験で失敗し、国語にも苦しめられた経験から、「センターで失敗しても二次試験の数学の物理だけで合格できるだけの実力をつけよう!!」と考えて立てた作戦です。

 

目標を立ててからは、物理と数学には圧倒的に時間を割きました。

 

塾のテキストと現役時代に使っていた参考書をひたすらループし続けて、僕の数学と物理はぐんぐん成長していきました。

 

全国統一模試でも、数学と物理は偏差値75を超えました。

 

総合偏差値でも75以上あり、この時期はかなり勢いがあったのを覚えています

 

「めちゃくちゃ調子いいじゃん!!」

 

この伸びは今まで体感したことがなかったので、マジでビビりました。

 

そして現役の時にコテンパンにされた京大模試を受けます。

 

この模試を受けているときほど、自分の成長を実感したときはありません。

 

去年は全く手が出なかった京大模試の数学・物理がスラスラ解けてしまうのです。

 

「え??問題作成者は手を抜いているの??」

 

模試を受けながらこんなことを思えるくらい問題がスラスラ解けて、時間も余りました。

 

結果は物理工学科で800人中7位。

 

数学が85%、物理が70%も取れていました。

 

まじでビビりました。自分が怖いくらいでした。

 

そしてこの模試だけで終わりません。

 

夏以降もこの勢いは止まらず、冬に行われた京大模試も良い成績(数学80%、物理80%)を取り、8位入りました。

 

志望学科を変えてたら1位に入るくらい点数が良かったです。

 

完全に物理と数学を自分の武器にしていました。

 

さらに嬉しいことに、同じ中学校の学年で3位以内に入っていた同級生が「京大オープンの冊子載ってたね!!すごいね!!」と言ってくれたのです。

 

これほどうれしかったことはありません。

 

中学時代には相手にもされず、雲の上の存在で天才だと思っていた人に認められたのです。

 

「よっしゃ!!見返せた!!」

 

さらにモチベーションが上がりました。

 

勢いを止めず、センター試験を迎えます。

 

ただセンター試験は苦手だったので、浪人時代もセンター試験はE判定でボーダーマイナス20点でした。しかしこれは想定内。

 

二次試験で逆転合格するために必死の思いで努力をしてきたので、志望大を下げることもなく、二次試験で京都大学に逆転合格することが出来ました。

 

今思い返すと、かなり苦労した受験でしたが、この経験は僕の人生でも大切な財産です。

 

これを読んでモチベが上がる人がいれば、これほどうれしいことはありません。

 

諦めなければ、凡人以下でも京大に受かることの証明になったと思います。

 

最後まであきらめず、出来るまでやることが大切です。本気で勉強しましょう。

 

 

 

京都大学合格!

でもたった一つ心残りが・・・

 

大学受験は本当に苦労しました。

 

正しい勉強法に行き着くまでにかなり時間がかかりました。

 

今でも「なんでもっと早く気づかなかったんだろう」と思うことがあります。

 

本当にそれまでの勉強が無駄だったと言わざるを得ないほど、意味のないことをしていたのだなと思っています。

 

おそらく、僕以外にも同じような悩みを抱えてる人がいるでしょう。

 

自分の行きたい大学ではなく、妥協して自分の身の丈にあった大学に行こうとしてる人がいるでしょう。

 

僕はそんな方に声を大にして言います。

 

 

そういう人たちは、勉強法を知らないだけで、勝手に

 

「自分には無理」

 

「偏差値70は厳しいな」

 

「どんなに頑張っても行ける気がしない」

 

といっているだけです。

 

でも言い訳をしないで、本当に行きたい大学に進学してほしいのです。

 

そんな想いで、自分が一番覚醒した物理の情報発信をすることを決めました。

 

これから大学受験を迎えてる人に、自分が物理を武器にしたという経験から考えた「偏差値65以上にする方法」を知ってもらいたいのです。

 

成績を伸ばすには正攻法があります。

 

その正しい勉強法をしっかり実践していけば確実に伸びます。

 

受験で散々苦労した僕を信じてください。

 

あなたも逆転合格できます。

 

そんなわけで僕の物理を覚醒させた当たり前だけど当たり前ではない、力学の最強の考え方「力学の考え方」を無料でプレゼントをする事に決めました。

 

受け取りたい人はLINE友達追加するだけでもらえます。

 

質問も気軽にできます。

 

今すぐ受け取って、偏差値爆上げの起爆剤にしてください!

 

 

ほーたを友達追加する
※登録後にLINEでテキストを配布します

 

 

プライバシーポリシー